ソウル・汝矣島
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「ウルセラで老ける」は本当? ウルセラ 韓国で受ける前に知りたい仕組みと向く人

ウルセラ 韓国で受ける前に、集束超音波の仕組み、「老ける・こける」と言われる理由、帰国便までの赤みや腫れ、向いていない人を医師が整理。気になる部位と滞在日程はLINEで送れます。

ソウルのタイムリターンクリニックのVIPケアルーム

「ウルセラ 韓国」で調べている方への短い答えは、ウルセラは集束超音波を皮膚の奥のSMAS層まで点状に届けて引き締めを促す機器で、ソウルでも日本と同じ原理の施術として受けられる、ということです。旅行の日程で受ける方がまず気にするのは、帰りの飛行機までに赤みやむくみが落ち着くか、帰国後に何か出たら誰に相談するか、の2点でしょう。

当院はソウル・汝矣島にあり、ウルセラプライムとサーマクールFLXを置いています。ウルセラ・サーマクール・リジュランを一つのプランにまとめるTRウルセラリフトも行っています。

検索欄には「ウルセラ 老ける」「後遺症」「デメリット」といった言葉も並びます。どの噂にも、本当の部分と誤解の部分が混ざっています。

日程が先に決まっている方は、気になる部位(頬、フェイスライン、首など)と、ソウルに滞在する日付をLINEで送ってください。クリニックから、空いている時間と来院前に準備しておくことを返信します。

ウルセラは皮膚の奥に小さな熱の点をつくる機器です

超音波を虫めがねのように一点に集め、皮膚の表面を切らずに、奥の層に小さな熱の点を並べていく施術です。メスも注射も使いません。

熱を受けた組織は、時間をかけて修復される過程で、引き締まる方向へ変わっていきます。顔の真皮は厚さ約0.5〜2mmと薄く、部位によっても違います。その下に脂肪があり、さらに奥に表情筋を包むSMAS層があります。ウルセラの特徴は、この深い層まで届くことです。

同じ引き締めでも、サーマクールは高周波で表面側を引き締め、ウルセラは深いSMAS層を引き上げる、と働く層を分けて考えます。2つを組み合わせるのは、異なる深さにそれぞれ働きかけるためです。機器ごとの説明はウルセラプライムのページとサーマクールFLXの施術ページにあります。

「ウルセラで老ける・頬がこける」と言われるのはなぜ?

噂の中で本当の部分は、頬の脂肪が少ない方で熱が脂肪層に強く及ぶと、頬がこけて見えることがあると報告されている点です。頻度は高くありませんが、起こりえないとは言えません。

「老けた」と感じる理由はほかにもあります。施術直後のむくみが引いたとき、むくんでいた顔との差で痩せたように感じることがあります。また、年齢によるたるみが進むこと自体は、施術で止まるわけではありません。

照射を設計するとき、医師はたるみの量だけでなく、残したいボリュームがどこにあるか、皮膚と脂肪の厚さ、骨格の出方を見て判断します。頬がもともと薄い方では、当てる層やライン数を控えめにする、あるいは引き締めより先に肌質を整える施術を検討する、という選択肢があります。

院長メモ

「頬がこけるのが怖い」という心配は、もっともだと思います。私は、ウルセラで大切なのは、どこに当てるかと同じくらい、どこに当てないかだと考えています。顔の中で残したい丸みは人によって違うので、その希望を診察の最初に聞かせてください。

1回で切開リフトのように上がる、というのは誤解です

ウルセラの変化は施術の日に完成するものではなく、数か月かけてゆっくり現れることが多い施術です。熱を受けた組織が修復されるまでに時間がかかるからです。

皮膚を切って物理的に引き上げるわけではないので、上がり方の幅にも限りがあります。向いているのは、軽い〜中くらいのたるみで皮膚にまだ弾力が残っている方、切開は避けたい方です。たるみが大きく皮膚が余っている状態では、超音波だけでは期待する変化に届かないことがあり、特許取得のスレッドリフトなど別の方法と並べて考えることになります。効果には個人差があります。

帰りの飛行機までに、赤みや腫れは落ち着く?

赤みやほてりは短時間でひくことが多い一方、むくみや押したときの痛みは数日残ることがあり、あざやしびれはまれに帰国後まで続きます。帰国便の前日に施術を入れるかどうかは、この差を知ったうえで決めるのが現実的です。

反応 出やすい時期 帰国後に気をつけること
赤み・ほてり 施術の直後 多くは短時間でひく
むくみ・押したときの痛み 当日〜数日 長引くときは相談する
あざ 数日たってから気づくことも 色が変わりながら薄くなることが多い
しびれ・感覚の鈍さ まれ 続くときは早めに相談する

日程を組むときは、施術を滞在の最終日にしないほうが、反応を見てから帰る余裕ができます。当院の診療は月〜金 10:00–20:00、土 10:00–16:00で、日・祝日は休診です。金浦空港から9号線で汝矣島駅まで乗り換えなしで来られ、4番出口から徒歩約4分です。詳しくはアクセス・診療時間をご覧ください。

帰りの便がもう決まっている方は、その日付と、ウルセラを受けたい部位をLINEで送ってください。クリニックから、その日程で空いている時間と、来院前に準備しておくことを返信します。

ウルセラのデメリットと、受けない方がいいケース

デメリットは主に3つです。照射中の痛み、まれに起こるあざ・しびれ・脂肪の減りすぎ、そして変化がゆっくりなので1回では物足りなく感じる場合があることです。

照射中は、骨に近い部位やあごのラインで、熱さや奥に響く痛みを感じやすい傾向があります。神経の近くに熱が及ぶと、一時的なしびれや口元の動かしにくさが出ることがあり、多くは時間とともに戻るとされていますが、報告はあります。皮膚の表面に線状の赤い跡や小さなやけどが残ることもまれにあります。

皮膚に炎症ややけどが起きたあとは、炎症後色素沈着として茶色い跡がしばらく残ることがあると、ニュージーランドの皮膚科情報サイトDermNetは説明しています。肌の色が濃めの方ほど出やすいとされ、日焼け止めでの保護が経過を左右します。

次に当てはまる方は、受ける前に相談が要るか、見送ることが多い状態です。

  • 施術部位に傷、強いニキビ、皮膚の感染がある
  • 妊娠中、または授乳中
  • ペースメーカーなど体内に電子機器がある、施術部位に金属のプレートが入っている
  • 肝斑がある(米国皮膚科学会は、肝斑には刺激の強い施術がかえって悪化につながることがあると説明しています)
  • 頬の脂肪がとても少なく、こけることへの不安が強い

当てはまるかどうかの最終的な判断は、対面の診察で行います。

韓国で受けるウルセラは、日本と何が違う?

機器の原理は同じです。差が出るのは、どの深さに何ラインを当てるかという設計と、ほかの施術とどう組み合わせるかです。

大阪、福岡、京都、広島などで受けられる施術を、あえてソウルで受ける理由を考えると、組み合わせ方が一つの軸になります。当院のTRウルセラリフトは、ウルセラで深い層、サーマクールで表面側、リジュランで肌質と、働く場所の違う施術を一つのプランにまとめたものです。正規品を、正確な量で、が当院の基本ルールです。

院長の私はサーマクール臨床アドバイザーで、TTTマスターでもあります。リフティングセンター長として、家庭医学専門医のキム・ドンフ医師も在籍しています。経歴は医師紹介に、クリニック全体の案内はタイムリターンクリニックの日本語サイトにまとめています。

帰国後に気になる症状が出たら、どこに相談する?

しびれや強い痛み、水ぶくれのような症状が続くときは、まず通いやすい国内の皮膚科を受診し、あわせて当院にもLINEで経過を知らせてください。ウルセラの変化が出てくるのは帰国してからの数か月なので、経過を見る場所は自宅の近くになります。

受診のときに困らないよう、施術日、当てた部位、機器名(ウルセラプライム)をスマートフォンのメモに残しておくと、説明がスムーズです。むくみやあざの変化は、毎朝同じ明るさの場所で写真を撮っておくと、自分でも比べやすくなります。

最後に、ソウルでウルセラを検討している方へ。気になる部位と、いちばん聞きたいことを一つ(たとえば「頬がこけないか」「何日後の便なら落ち着いているか」)を、LINEに日本語で送ってください。滞在日程を添えていただければ、クリニックから空いている時間と、来院前に準備しておくことを返信します。

「ウルセラ 韓国」についてよくいただく質問

ウルセラとサーマクールは、どちらを選べばいいですか?
ウルセラは集束超音波で深いSMAS層に、サーマクールは高周波で表面側に働く、と層の違いで考えます。たるみの位置や皮膚の厚さによって向く方が変わり、両方を組み合わせることもあります。どちらにするかは診察で決めます。
ウルセラの照射中はどのくらい痛みますか?
熱さや奥に響く感覚が出やすく、特に骨に近い部位やあごのラインで強く感じる傾向があります。痛みの感じ方は部位によって違います。痛みへの不安が強い方は、診察のときに対応の方法を相談してください。
ウルセラは何回受ければいいですか?
変化は数か月かけて現れるので、次を考えるのは前回の変化を見てからになります。たるみの程度や年齢による進み方で必要な回数は変わるため、回数をあらかじめ決めることはしません。
ウルセラのあとにしびれが出たら、ずっと残りますか?
神経の近くに熱が及んだときに一時的なしびれが出ることがあり、多くは時間とともに戻るとされています。続く場合や強い痛みを伴う場合は、近くの皮膚科を受診し、当院にもLINEで経過を知らせてください。
日本語で相談できますか?
タイムリターンクリニックは日本語サイトとLINEで相談を受け付けています。来院当日の言葉の不安があれば、予約の段階でLINEに書き添えてください。

効果には個人差があります。 どの施術にも副作用の可能性があり、同意いただく前に説明します。本記事はクリニックによる一般的な情報であり、診断ではありません。適応はカウンセリングで判断します。

執筆

リジュラン・エキスパートで、ソウルのタイムリターンクリニックを創設したキム・ユジュ院長

キム・ユジュ院長

創設者・メディカルディレクター · タイムリターンクリニック

  • 特許保有:コラーゲンフィルム糸リフト。韓国で唯一のボディスレッドリフト特許も保有
  • リジュラン臨床アドバイザー、リジュラン・エキスパート
  • サーマクール臨床アドバイザー、TTTマスター
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